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お客様インタビュー ゼットクリエイト株式会社

2020年に創業100周年を迎えられた、野球用品ブランド「ZETT」で知られるゼット株式会社(以下ゼット)様。当社とタッグを組み、ゼット様がサポートされている高校野球チーム、社会人野球チームの練習施設などの新設・改修・整備工事を行っております。今回はゼットクリエイト株式会社 取締役 ベースボール事業部長 長谷川様に当社に期待することや今後の展望について青野スポーツ施設株式会社 総務部の阪木がお話をお伺いしました。

阪木:ゼット様は高校や社会人野球チームにどのようなサポートされているのでしょうか?

長谷川部長:当社は野球の専門メーカーのように思われるのですが、会社としてはスポーツ用品全般の代理店を行いながら、自社製品である野球とコンバースのウェアをライセンスビジネスとして手がけており、それらが主体となっております。

事業のメインとなる野球ですが、メーカーとして商品企画・開発、日本全国への販売と海外4カ国にも展開しております。
特にクローズアップされるのがプロ野球・トップアマチュアへの販促営業というところであり、プロ野球においてはセパ12球団すべてに行っております。野球用品のメーカーとして選手に使用していただくというのが重要ですので、アドバイザリープロスタッフという人材をプロ野球各球団に設けており、現在用具フォロー選手を含めまして約220選手をフォローさせていただいております。

他にはオリンピックを含めた中でのトップ戦略や販促、社会人・大学など露出の多いカテゴリー、そして高校野球についても積極的な営業を展開しております。販売の部分では高校野球のシェアが一番多く、全県に専売員を配置し営業体制を整えております。

阪木:青野スポーツ施設とはどのような経緯で取引を始まったのでしょうか?

長谷川部長:当社は「物を売る」ということが一番の商売となるわけですが、日々の営業を行うなかでグラウンドや関連設備などの提案をユーザー様から求められることもございます。ネットやピッチングマシンなど、我々が手がけている用品であればユーザー様のご要望にお応えできるのですが、グラウンド整備などのご要望については我々ではご期待に応えることができませんでした。
当社としてはユーザー様のご要望に何としても応えたいとい思いもあり、東京の営業スタッフが色々と情報を集める中で青野スポーツ施設さんの名前が出てきました。その営業スタッフが青野スポーツ施設さんにコンタクトを取ったことが当社と青野スポーツ施設さんとのきっかけになったのです。

阪木:これまでの当社の施工についてどのような感想をお持ちですか

最初にご依頼させていただいたのが広島県の広陵高校ですね。当社と広陵高校とは非常に繋がりの強い学校でして、私自身も監督と懇意にさせていただいております。今でも覚えているのが、青野スポーツ施設さんにはグラウンドの工事をお任せしていたのですが、学校の校舎の建て直し工事を大手ゼネコンが請け負っており、よく現場で青野スポーツ施設さんのスタッフと一緒になることがあるんですね。もちろん学校の先生とも顔を合わせることが多いのですが、ある日、広陵高校の理事長が「青野スポーツ施設さんは非常に気持ちの良い会社ですね」と私におっしゃられたんですよ。理事長がおっしゃるには青野スポーツ施設さんの挨拶が素晴らしかったそうです。それは私も感じておりまして、朝からスカッとした挨拶されますものね。同じ時期に現場に入っていた大手ゼネコンよりも評判が良く、我々も非常に嬉しかったですね。

私も工事を拝見したことがありますが、御社は色んな特別な機材を持っておられますよね。面白かったのは、ある野球場の工事でどうやって測量されたのかわからないのですが、青野社長が「ここのダイヤモンドは正確じゃないですよ」という提案をされましてね、野球の専門メーカーとして今まで我々は何をやってたんだと思ったこともあります。(笑)結局その時はダイヤモンドを作り直していただいたんですが、そういう細かい部分まで行き届いたサービスが本当に素晴らしいと感じています。

さらにその1年後だったと思うのですが、ある学校のグラウンドで土が大雨で流れてしまったんですね。これは仕方ない問題だと思いますが、学校側からは工事をしたばかりなのに・・・という声が上がったんですね。その時に青野社長が土を補充してくれたんですね。これには本当に誠意を感じて非常に感動しました。

その他にも2021年のセンバツ大会に出場した愛媛県の聖カタリナ学園では、グラウンドの新設、室内練習場など根気よくやっていただいてお客さまも大変満足しておられました。聖カタリナは女子校から共学に変わり、今から野球をという意気込みで活動してこられて甲子園出場が叶ったわけですが、強くなれたのも練習施設のおかげだと言われました。我々も非常に良い仕事ができたなと思っています。

最近では当社の工場の高圧電気設備を青野スポーツ施設さんにお願いしたんですね。これまで電気関係をお願いしていた業者さんもあったんですが、懇切丁寧で細かい部分までご提案いただいた青野スポーツ施設さんにお願いすることになりました。

それと先日完了したゼット株式会社本社の改修工事ですね。スポーツ施設専門の青野スポーツ施設さんが内装のリフォーム?なんて思いましたが、いざ始まってみると我々の仕事の作業効率、寸分違わない設計、細かい修理やメンテナンスなど普通の業者さんでは考えられないところまで気を配ってくださって大変満足しております。新しくなったオフィスですが何不自由なく仕事ができています。

ゼット株式会社 本社改修工事

阪木:今後当社にどのようなことを求めていますか

これまでは当社が依頼するメンテナンスを行なっていく中で、青野スポーツ施設さんには当社のブランドロイヤリティの向上にご協力いただき非常に感謝しております。これからの展望については、青野社長からのご提案をいただいて始めたことではあるのですが、体育施設の指定管理業ですね。はじめはなかなか苦労がありましたが、指定管理事業がやっと軌道に乗り出しまして、大阪中心ではありますが、5〜6箇所の施設の指定管理を行なっております。これについては今後さらに進めて参りたいと考えています。この事業が大きくなっていけばこちらも青野スポーツ施設さんをビジネスパートナーとしてやっていけるのではないかと考えています。そこまで発展してビジネスにしていくことが私の夢です。