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社員インタビュー Vol.1

青野スポーツ施設へ入社を決めた理由

サッカーを3歳の時から18歳までプレーしており、スポーツに携わる仕事に就きたいと思っていました。幼少期のころから車や乗り物が好きで運転をすることが好だったこともあり、そのような条件を元に仕事を探していましたら、青野スポーツ施設の募集を見つけたんです。色んな建設機械を操縦し、しかもグラウンドやテニスコートなどスポーツ施設に特化した建設会社ということもあり、ここで働きたいと思ったんです。
高校時代は人工芝のグラウンドでサッカーをすることが多く、人工芝舗装にすごく興味がありました。土のグラウンドでも水たまりがいっぱいのグラウンドは、プレーしにくかったことがあり、私にとってやりがいのある仕事だと思いました。

仕事のやりがい・面白さ

工事を進めていくにあたり、こうした方がいいああした方がいいなどの案がたくさん出て来て、自分で工夫しながら順調よく進めていき、自分の手で仕上げたグラウンドを、お客様より「綺麗になった」「ありがとう」などの一言を頂けると非常にうれしく思います。
青野スポーツ施設にはグラウンド舗装ひとつとっても、色々な施工工法があり、どのグラウンドにはどの工法が適しているかなども考えて施工していくことがとても楽しいです。またミリ単位の精度でグラウンドを舗装する仕事をしているため、微妙な手加減で敷き均し作業をすることが面白いです。自分が納得いくまでトンボ仕事をする時もあります。

成長を感じること

自分自身、現場を進めていく考えや、どのようにすれば工程通りに進めるだろうと考える力が身についてきたと思っています。他現場との工程の調整も確認して重機・材料の手配などができるようになってきたと思っています。重機オペレーターとしても技術面で成長を感じています。
今年は現場代理人として色々な現場を任せてもらえるようになり、自分にとって「経験の年」
になっています。現場打ち合わせの報連相、私が所属する工事部と営業部との連携など、100%ではありませんが、徐々に出来てきている実感があります。

葛岡さんが思う青野スポーツの良いところ

工事部・営業部・総務部の全体の雰囲気は非常にいいと思います。雰囲気がいいと仕事も捗りますし、コミュニケーションがとりやすいです。また、当社には工事に必要な重機、車両がすべて揃っており、どんな場面でも対応できるので、とても仕事がやりやすいです。
工事に関する相談を社長にさせていただくことがあるのですが、豊富な経験の中から的確なアドバイスを頂け、とても親身になって相談にのっていただけます。ひとつでも多くのことを社長や先輩方から吸収し、自分の経験値へと変えるように努力しています。

仕事の面で挑戦したいこと

最近、現場を任せていただくことが増えてきたのですが、CADの知識も工事部として必要だと思い、会社にお願いをして私のPCにCADを入れていただきました。現場の図面から必要な距離・寸法などを測れるように挑戦しています。また、2級土木施工管理技士の試験も受けさせていただき、結果はまだ分からないですが、免許・資格を取得してもっと会社に貢献したいと思っています。将来的にはもっと報連相の徹底が出来るような組織作りも考えていけたらなと思います。自らが発信源となり、先輩方に少しでもついていけるよう日々頑張っていきたいと思っています。