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校庭の“見えない危険”から子どもたちを守るために

2025年7月、足立区の小学校で校庭に埋まったクギにより児童がケガをする事故が発生しました。
調査の結果、地中から36本のクギや金属片が発見されました。
こうした異物は、長年の施設使用や、工事後の埋設残留物などによって知らぬ間に蓄積していきます。
表面からは見えず、一見安全に見えるグラウンドにも“危険”が潜んでいるのです。

グラウンドに埋まったクギや金属片などは目視だけでは点検できません。
当社のロックシェイカー工法はグラウンドの小石を除去することを目的に開発した独自工法ですが、石と同時にクギや金属片などの異物も回収・除去することができます。
グラウンドの異物を除去し、メンテナンスもできるロックシェイカー工法をぜひご採用ください。

「事故が起きてからでは、守れない。」

予防できる事故に、”たられば”は通用しません。
地中に埋もれた危険から、子どもたちを守るために。
私たちは、見えない危険を可視化し、安全な環境をつくります。