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グラウンドから釘が5000本見つかる

校庭に埋まったクギから児童を守りたい

先日、東京品川区立の小中学校の校庭からクギなどが5000本見つかり、ケガ人が出た重大ニュースが報道されました。
土舗装の校庭では走路をラインテープによって明示することがあり、ラインテープを固定する際にクギが用いられます。おそらく今回のニュースもラインテープの固定に使用されていた劣化したクギが主な原因だと推測されます。
ラインテープが劣化してちぎれた際にクギだけが残り、地中に埋まっていたものが校庭の使用や雨などで表層に出てきて怪我につながります。

当社ではこのような事故を未然に防ぎ、グラウンドを使用する児童の安全を守るため、校庭からクギや金属片などを除去し、安全に使用できる校庭にメンテナンスが出来る唯一の専門業者です。

ぜひ専門業者の青野スポーツ施設までお問い合わせください。

施工手順

金属探知機で地中を調査
テーラアタッチメントで地中の異物を浮き出させる
表層約1〜7cmの表層を鋤き取り
ロックシェイカーで金属片や異物を除去
ワイドタイヤローラーで仕上げ転圧
フィールドトラッカーで表面仕上げ
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