NEWS

維持管理がしやすい人工芝でもメンテナンスは必要

近年普及している人工芝のグラウンドは土や天然芝のグラウンドに比べて維持管理しやすく、天候にあまり左右されることなくプレーができ、芝の状態も一定なため安定したプレー環境を保つことができます。しかしながら度重なる使用により芝立ちが悪くなったり、埃やゴミが溜たまるなど、メンテナンスを怠り、放置しておくと弾力性や美観が損なわれてしまいます。

定期的にゴミを取り除き、芝立ちを保つためにブラッシングを行うことが必要ですが、面積の意広いグラウンドとなると、隅々まで手が行き届かないのが現状かと思います。当社ではロングパイル人工芝のメンテナンス専用に開発した独自のメンテナンスマシンにより、ロングパイル人工芝のメンテナンス工事をご提供しております。

当社のメンテナンスマシン「フィールドスイーパー」は、高速回転するロータリーブラシでゴミをや芝を掻き起こし、強力な掃除機で人工芝の切れ端やゴミを吸引します。メンテナンスに必要な工程を1台のマシンで行うことができるので、工期を短縮しメンテナンスにかかるコストを抑えることが可能です。

上記写真のように、施工前の芝の状況ではグラウンドの弾力性が失われ、足腰への負担も大きくなります。芝立ちを改善することでロングパイル人工芝特有の弾力性を取り戻し、快適なコンディションで利用することが可能です。

ロングパイル人工芝のメンテナンスは当社の得意分野でもありますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。