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防球ネットの損傷による怪我

先日、神奈川県で公園で遊んでいた小学生が破損した防球ネットにての指が絡まり、指先を切断するという事故がありました。
破れたネットの穴をくぐり、網目に指が絡まったのが原因だそうです。事故が起きた公園の防球ネットは損傷も大きく、防球ネットの役割を果たせていないような状況でした。小さい損傷の間は放置されがちですが、早めに補修を行っていれば事故も防げたかも知れません。
防球ネットはボール等で負荷がかかると破れやすく、1箇所破損してしまうと瞬く間に広がってしまいます。

ナイロン製で非常に強い素材である防球ネットは破損した場合、非常に危険で子供だけでなく、大人までも怪我の危険性があります。
ぜひ皆様が使用している施設の防球ネットも事故が起こる前に対策を行なってください。当社は防球ネットの全面張り替え工事から部分補修まで対応しております。お気軽にお問合せください。防球ネットだけでなく、劣化した遊具による事故も同様に、劣化・損傷した遊具は早急に補修等行うようにしましょう。