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第72回JABA京都大会

4月25日から京都市のわかさスタジアム京都と大津市の皇子山球場を会場にして、社会人野球の第72回JABA京都大会が行われています。この大会には当社にて室内打撃練習場の改修工事に携わらせていただきました、広島県のツネイシブルーパイレーツも出場しています。

上記の打撃練習場はブルペンとして使用していた設備に人工芝を舗装し、ネット等の設置をして施工いたしました。
人工芝の芝丈のカスタマイズも可能で、できる限りお客さまのご要望にお応えいたします。

当社が提供できる野球関連の工事

スポーツ施設建設の専門業者である当社では打撃練習場だけでなく、野球に関連するさまざまな工事や設備をご提供しています。練習環境の改善をしたいのにどんな後方を選べば良いかなどぜひ参考にしてみてください。

内野グラウンドの整備

野球場の内野グラウンドは使用頻度も高く、一番劣化しやすい箇所です。練習後に毎回トンボで均していても表面が固くなってしまったり、凸凹になってしまいます。当社の工法の中で低予算。短工期でメンテナンスを行えるのがGRフィールドアース工法です。

GRフィールドアース工法は当社が独自に開発した専用のメンテナンスマシンでグラウンドの凸凹などを解消し、施工後はきめ細かい美しいグラウンドに甦らせることができます。高校野球の強豪校にも採用されており、当社もおすすめしたい工法の一つです。

GRフィールドアース工法ではメンテナンスが難しい場合は、GR工法Ver.2で施工を行います。GR工法Ver.2では勾配修正をレーザーセンサー付きブルドーザーでミリ単位の修正を行い、内野の不陸や水はけの改善し、当社最新鋭の機械を駆使して劣化して固まった土をほぐして最適な弾力性のある舗装にリサイクルします。

少し変わった施工技術ですと、人工芝の野球場の場合、各塁のアンツーカーや黒土と人工芝の境目を綺麗にするフィールドスイープ・エッジ工法がございます。人工芝に付着した土はかなりしつこくブラシで擦る程度では取り除くことができません。当社は専用マシンを保有しており、土の除去と同時に芝立ちも改善することが可能です。

長い間放置すれば固くなってどんどん目詰まりしていくので、非常に取り除くことが困難になります。人工芝の土の除去は早め早めの対応がポイントです。

甲子園常連校も採用する室内練習場システム

当社がご提供する室内練習場システム「GドームNEO」は野球だけでなく、テニス・フットサルなどあらゆる競技の室内練習場として使用できる施設です。当社が保有する舗装技術を活かし、室内練習場の内部は人工芝、黒土、ハードコートなどあらゆる舗装に対応いたします。練習場内部の設備についてもお客さまのご要望に応じてカスタマイズが可能です。

その他にも野球に関する様々な設備・商品をご提供いたします

当社では野球場のメンテナンス・改修工事の他にも、バックスクリーンの設置(スラッガーズ・アイ)、野球場の壁などに取り付け、選手を衝突事故から守る防護クッション工法クッションアビリティST、野球場に最適な配合で製造した高品質な黒土混合土アオノベースボールブラックサンドなどあらゆる野球関連資材を取り扱っています。野球場のことでお悩みの際はぜひ青野スポーツ施設までご相談ください。