2018.10.01東京都稲城市
若葉台公園多目的グラウンド改修工事
東京都稲城市ナノソイリー工法初採用!
若葉台公園多目的グラウンドはグラウンド面積が約8000㎡あり、主に野球場として地元のリトルリーグから大人の野球大会まで幅広く利用されている多目的グラウンドです。竣工後、大規模な改修工事がなされていなかったため、グラウンド全体の勾配が崩れており、地盤も粘性土が主体なため降雨後は泥濘化し、2、3日はグラウンドが使用できないという状況に悩まされていました。そのため、弊社工法であるナノソイリー工法での表層処理を提案させていただきました。
ナノソイリー工法は無機質の自然鉱石を素材とした人畜無害の材料で、表層土と混合させることにより凝集粒化し保水効果が高まるため、雨上がりのぬかるみが無くなります。また防塵効果にも優れているため、砂埃の発生についても低減させることが可能です。 施工後は今までと異なり、降雨後でもプレーする事が可能となったため利用者の皆様から多数の感謝の声をいただくことが出来ました。
採用工法
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