施工事例

2018.08.20京都市南区

洛南高校グラウンド整備工事

今年も洛南高校様のグラウンドを当社が誇るグラウンドメンテナンスの最高峰技術「GRフィールドアース工法」で整備いたしました。

まずはグラウンドの不陸箇所を掻きほぐし、補充土と現況土が混ざりやすいように処理します。補充箇所は機械を使わず職人の手で整正を行い、ワイドタイヤローラーで補充箇所の転圧を行います。スポーツトラクターに装着したカンナカッターアタッチメントで不陸整正を行い、グラウンドの表面を綺麗に整えて行きます。

当社自慢のハイテク整備マシン「フィールドアースアタッチメント」でグラウンドの仕上げ整備を行います。このアタッチメントは一度に掻きほぐし・不陸整正・転圧・ブラッシングとグラウンド整備に必要なすべての工程を1台で行えるため、効率よくスピーディーにグラウンドの整備をすることが可能です。グラウンドのコンディションにお困りであれば、短い工期で高品質な仕上がりを実現するGRフィールドアース工法をぜひご採用ください。

またGRフィールドアース工法の他にも、グラウンドの石を除去するロックシェイカー工法や冬場の凍結を防止するグラウンド凍てない君工法、グラウンドの砂埃を抑える湿気すいとり君工法など、グラウンドの整備・改修に関する様々な工法がありますので、グラウンドのあらゆる症状を当社の技術で改善することが可能です。お気軽にご相談ください。

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