施工事例

2020.07.07鳥取県米子市

米子東高等学校室内練習場改修工事

甲子園出場経験もある鳥取県の野球強豪校、米子東高校の室内練習場の改修工事です。現在使用中の室内練習場が老朽化、土舗装のため土埃もひどい状況でした。今回は敷地も狭く、天井も高くないので工事中に重機を周囲に接触させないよう注意して施工しました。

現在の土舗装からロングパイル人工芝舗装(ファイングラスコート)へ改修するため、まずは既設表層土の鋤き取りを行い、残土処分をして基盤を整正・転圧します。砕石を敷き均し、路盤を整正いたします。最終路盤の入念な転圧を行い、特殊アスファルト舗装をして、入念なレベリング検査をし、人工芝を敷設するための下地舗装を完成させました。

当社ファイングラスコート人工芝を敷設し、ジョイント部分をしっかりと接着剤で接着。珪砂およびゴムチップを充填して、ロングパイル人工芝舗装完成となります。

今回の室内練習場はG-DOMEの技術を応用し、土舗装から人工芝舗装へ改修いたしました。数十年の歴史を持つ歴史を持つ練習場でございましたが、老朽化が激しく、今回当社の工法を気に入っていただいて、改修する運びとなりました。当社の室内練習場システムG-DOMEの技術を用いて、老朽化して使っていない倉庫などを野球やサッカー、その他球技施設の室内練習場へと改修することも可能です。

室内練習場のご相談は専門業者の青野スポーツ施設までお気軽にご相談ください。

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