施工事例

2020.02.20大阪府南河内郡

太子町総合公園砂入り人工芝張替工事

これまで損傷箇所を部分補修していた砂入り人工芝テニスコートを新しく張り替えることになりました。
まずは既存の人工芝を撤去するところから開始します。処理しやすいようにカッターで切断し、巻き取って撤去を行います。珪砂が詰まった人工芝は人力で撤去するのが難しいので、フォークリフトに巻き取りアタッチメントを装着して、人工芝をロール状にして撤去します。

新しい人工芝を敷く前に下地を綺麗に整え、補修が必要な部分も丁寧に処理していきます。下地の準備が整ったら新しい人工芝を敷設し、繋ぎ目に特殊接着剤を塗布し、しっかり貼り合わせします。新しい人工芝を貼り終えたら珪砂を充填しますが、こちらもただ充填するだけでなく、既設人工芝の部分と高さを揃えないとプレーに影響を及ぼすので、充填する加減が重要になります。

当社の砂入り人工芝舗装工法、ファイングラスコート(ショートカットバージョン)は6種類のカラーバリエーション、芝の長さなど、お好みに合わせてカスタマイズが可能です。施工後も定期的な人工芝のメンテナンス損傷箇所の部分補修など、長期に渡ってお客様をサポート致します。当社は全国各地でテニスコートの施工、メンテナンス、人工芝の部分補修などを行なっております。人工芝だけでなくクレイコート、ハードコートにも対応しておりますので、テニスコートのあらゆる工事が当社で行えますので、ぜひお問い合わせください。

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