施工事例

2019.09.17滋賀県守山市

野洲川歴史公園サッカー場人工芝メンテナンス

着工前

ロングパイル人工芝の新型メンテナンスマシン

人工芝の掻き起こし状況

右（メンテナンス後）と左（メンテナンス前）と芝立ちの違い

回収した人工芝の切れ端とゴミ

人工芝の芝立ちが蘇りました

施工完了

当社で定期的にメンテナンスをさせていただいている野洲川歴史公園サッカー場です。今回の施工には自社開発した新型メンテナンスマシン「フィールドスイーパー」でロングパイル人工芝のメンテナンスを行いました。工期の短縮はもちろん、ゴミの吸引能力など施工能力も大幅に向上しています。

維持管理が容易な人工芝グラウンドですが、定期的なメンテナンスは必須です。写真にもあるように人工芝の切れ端やゴミ、特に人工芝の切れ端は見た目ではなかなかわかりづらいものですし、衣服への付着、周辺への飛散なども考えられます。また芝立ちが悪くなると、本来のクッション性の悪化、ボールが転がりすぎるなど、プレーのクオリティ、グラウンド性能の低下に繋がります。

ブラッシングを行えるメンテナンスマシンを配備している施設は見受けられますが、それだけでは不十分です。スポーツ施設を知り尽くした専門業者のメンテナンスをぜひ体感してください。皆様からのお問い合わせお待ちしています。