施工事例

2021.10.11埼玉県越谷市

アスナロ幼稚園人工芝敷設工事

ホームページからお問い合わせいただきました埼玉県越谷市にあるアスナロ幼稚園様の園庭を土舗装から人工芝に改修しました。アスナロ幼稚園様は今年度で設立50周年ということから、今回の人工芝化は記念事業のひとつとして行われました。

土の園庭を弾力性に優れた人工芝舗装へ改修

まずは新たに補充した真砂土をGPSレーザーセンサーを搭載したブルドーザーで敷き均し、人工芝の下地路盤を形成していきます。一般的に人工芝の下地にはアスファルト舗装が用いられますが、当社のSTF工法は現況の土舗装をアスファルト並みの強度に改修します。しかも現況土を再利用するため低価格で下地路盤を形成することが可能です。コンバインドローラーで1次転圧し、改良材をテーラーアタッチメントで表層土と撹拌・混合します。コンバインドローラーで転圧、カンナカッターアタッチメントで表面の不陸を整え、次に雨水を排水させる暗渠を形成していきます。

暗渠の形成は当社独自の暗渠工法、GRフィールドドレーン工法を導入しました。GRフィールドドレーン工法は暗渠を碁盤の目のように縦横無尽に張り巡らせ、グラウンド全体で雨水を透水させることで抜群の水はけを発揮することができる工法です。形成した路盤を専用掘削機フィールドライナーでドレーンを掘削します。掘削したドレーンにフィルター材を充填しワイドタイヤローラーで転圧を行います。

そして土による人工芝下地を実現させる特殊舗装工法、ビーストバインダー工法で下地路盤の仕上を行います。単粒度砕石を敷き均し、グラウンド全体にビーストコートを散布、スーパーサンドを散布し、コンバインドローラーで仕上転圧を行い、人工芝下地路盤が完成しました。

今回使用する人工芝はミドルパイル人工芝を採用いただきました。ミドルパイル人工芝はあらゆる用途に対応できる舗装材で、ロングパイル人工芝ではプレーすることが難しい、テニスやバスケットボールなども快適にプレーすることが可能です。ロングパイル人工芝よりも弾力性に優れ、ゴムチップを使用しないので、室内への流入や衣服への付着の心配もありません。人工芝をグラウンド全体に展開し、珪砂を充填して施工完了となります。

土から人工芝のグラウンドへの改修工事は当社でも数多くの実績がございます。人工芝にもテニスコートに使用されるショートカット、今回のミドルパイル、学校グラウンドやサッカー場などに使用されるロングパイル人工芝があります。充填材も一般的なゴムチップや、天然コルクを原料とした充填材「セーフティチップ」などお客様のご希望等に応じてプロデュースさせていただきます。人工芝舗装のことなら青野スポーツ施設までお問い合わせください。

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