
伊丹市立南児童くらぶ整備工事
校舎建築工事の際にダンプや重機の侵入路になっていた鉄板が敷かれていた部分ですが、鉄板撤去後、グラウンドの不陸がひどい状態でした。このままではグラウンドが使用できる状態ではありませんのでGR工法LITEにて復旧工事を行いました。
表層の鋤きとり、テーラーアタッチメントでの掻き起こし中に石がかなりでてきたので、表層の整正や転圧時の各工程ごとに石を除去しながら作業いたしました。着工前と比べて不陸もなくパーフェクトな整備が行えました。
特にグラウンドの石に関しては小石もほとんど残さず除去することができました。
今回のように校舎の建設工事などでグラウンドが重機やダンプの往来で荒れてしまった場合に表層の復旧工事に特におすすめしたいのがGR工法LITEです。低コスト・短工期でグラウンドを高いレベルでメンテナンスすることができます。
採用工法
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