施工事例

2018.10.15東京都立川市

大山小学校 体育館床改修工事

アオノフローリング工法、東京都立川市初採用。立川市立大山小学校体育館は竣工から40年以上経過し、全体的に老朽化が進んでおりましたが、特にアリーナ・ステージ・玄関部の床板の劣化が激しかったため、不良床板の交換・床板間隙間のパテ埋めを行った後、床全面にサンダー掛けし、水性ウレタン塗装をさせていただきました。ステージの框や木製階段につきましても塗装の剥がれが生じておりましたので、塗装させていただきました。また、アリーナ部のコートラインはウレタン塗装後、新たに書き直しましたので、非常に綺麗に仕上げることができ、学校の皆様に喜んで頂くことが出来ました。
工程につきましては当初の予定では6月末から9月中旬の工期でしたが、学校行事との兼ね合いがあり、夏休み中の約3週間という短期間での作業となりましたが、無事に完成させる事ができました。

当社では体育館をはじめとする屋内体育施設のフローリング工法として特殊発泡素材の弾性シートを用いた抜群のクッション性を持つアクティブフロアと、高品質な木製フローリングのウッディフロアの2つの施工工法を持っております。また床の鋼製床に柔道場などに最低な、衝撃を吸収するダンパー付き鋼製床仕様での施工も可能です。

採用工法

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