施工事例

2018.04.12茨城県坂東市

岩井球場グラウンド整備工事

茨城県坂東市にある岩井球場の内野整備を当社のグラウンド整備最高峰技術「GRフィールドアース工法」を初採用していただきました。

まずはタイヤショベルで不陸箇所に補充土の黒土混合土を補充し、タイヤローラーで一次転圧を行います。掻きほぐし・敷き均し・転圧・仕上げが一度に行える当社自慢のフィールドアースアタッチメントで整正します。グラウンドマットで表面を仕上げ整正し、さらなる不陸の修正を行います。仕上げ転圧を行い、散布専用マシンであるスプリンクルスプレッダーで化粧砂、表面土壌安定剤ソイルプロテクトを散布して施工完了となります。

GRフィールドアース工法は全国各地の甲子園出場校にも毎年のように採用されている整備工法です。
アングルを引っ張って表面を綺麗にするだけの整備方法とは格段に仕上がりの質が違います。表面が固いグラウンド、表面が凸凹になっているグラウンドなどでお困りでしたら、当社のグラウンド整備工法「GRフィールドアース工法」を是非御採用ください。

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