施工事例

2018.03.30大阪府茨木市

桑原ふれあい運動広場人工芝メンテナンス

2015年に当社で施工させていただきました大阪府茨木市の桑原ふれあい運動広場の人工芝を当社の人工芝メンテナンス工法「GRフィールドスイープ工法Ver.2」によりメンテナンスを行いました。 度重なる使用により人工芝が寝てしまい、これでは人工芝グラウンドの機能性が十分に発揮できません。見た目も美しくありませんし、弾力性なども失われてしまいます。 メンテナンスを行わずこのまま放置し続けると、コケやカビが発生する原因にもなりますし、ひどい場合は水たまりができることもあります。

まずは回転ブラシで広場全体を掻きほぐして芝の中に入り込んだゴミや芝の切れ端を表面に浮き出させます。表面に浮き出たゴミや切れ端はスイーパーで吸い取って回収しますが、このスイーパーは吸引力だけでなく、静電気を発生させてゴミを回収するので、確実にゴミを回収することができる機械です。一見、綺麗に見えるグラウンドですが、スイーパーで回収すると驚くほどたくさんのゴミが回収されます。

仕上げにイントゥバイブルブラシでさらに芝の目立てを行います。この作業を行うことで新設同様の芝立ちが蘇るのです。この一連の作業と当社の技術で新設同様の芝の状態を取り戻し、弾力性などの機能面の回復も行えます。人工芝のメンテナンスには絶対の自信を持っておりますので、ぜひ当社までご相談ください。

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