施工事例

大阪府松原市にある三宅東古公園球技広場の人工芝グラウンドは、3年前に当社で施工させていただいたロングパイル人工芝のサッカー場です。使用頻度が高いために芝立ちが悪くなってしまいゴミや芝の切れ端も多くありました。ロングパイル人工芝のグラウンドは芝立ちが悪くなると、クッション性が悪くなってしまいますので、プレーヤーへの負担も大きくなり、怪我や故障の原因につながる恐れもあります。当社の人工芝メンテナンス工法「GRフィールドスイープ工法Ver.2」は人工芝グラウンドのゴミや不純物を除去しつつ、芝立ちを改善します。

手始めに回転ブラシアタッチメントにて芝の掻き起こしを行い、表面にゴミなどの不純物を浮き出させていきます。超高速回転するブラシで人工芝を掻き起こしますが、人工芝にはダメージを与えずに、浮き出たゴミや不純物を強力なスイーパーで確実に吸い取ります。写真にもあるように1回のメンテナンスで驚くほどの量の切れ端やゴミが除去できます。

当社が独自に開発したイントゥバイブルブラシでの仕上げを行うことで、芝の毛先を立たせ、新設のような状態によみがえらせることができるのです。当社は人工芝グラウンドの建設から今回のようなメンテナンスまでトータルにお客様をサポートすることが可能です。人工芝に適切なメンテナンスを行うことでグラウンドコンディションを回復＆向上させ、人工芝特有のクッション性を取り戻します。

維持管理が簡単な人工芝グラウンドですが、メンテナンスを怠ると機能性を失います。現在人工芝グラウンドのメンテナンスでお困りの方も是非当社までご相談ください。

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