施工事例

守口市に新しくオープンしたよつば未来公園内にある多目的広場に防球ネットを施工いたしました。
もともと小学校跡地ということもあり、着工前にはコンクリート柱の防球ネットが建っていましたが、今回は当社の防球ネット施工工法「スーパースチール工法」にて鋼管柱の防球ネットを新しく施工いたします。

よつば未来公園と同じく、守口市の土居公園、たきい公園にもスーパースチール工法で防球ネットを施工させていただいております。

まず元々建てられていたコンクリート柱の撤去から開始いたします。柱の根元を掘削しクレーンで吊り上げて撤去します。公園の周りには住宅や人通りもあるので事故が起きないよう安全第一で作業いたしました。コンクリート柱を全て撤去し、多目的広場周囲に鋼管柱を設置していきます。

穴掘建柱車で鋼管柱建て込み用の孔を垂直に掘削し、スパイラルダクトを設置します。鋼管柱をクレーンで吊り上げ、所定の位置に設置し、スパイラルダクトと鉄筋で柱がずれないよう溶接固定します。支柱の建て込みが完了し、ネットを張るためのメッセンワイヤーを設置し、シルバーグレーのネットを取り付けて施工完了となります。

青野スポーツ施設では鋼管柱、コンクリート問わず各種防球ネットの施工を承っております。またネットの張り替えや補修等も行なっておりますので、防球ネットのことなら青野スポーツ施設にご相談ください。

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